夏本番になり海に山、野外フェスなど外で過ごすのが楽しい季節になってきましたね。
ビーチを歩いていると浜辺にビーチタオルをひいてチルタイムを満喫している人も増えてきました。
野外で快適に過ごす為に必須な敷物。
その中でも今可愛くてオシャレなデザインが多いビーチタオルは近年日本でも人気が急上昇中。
普段家庭などで使っているタオルに比べ大判のモノが多いので複数人でスペースを共有出来たり
タオル素材なので汚れてしまっても家で簡単に洗えたり、
レジャーシートとは違って素材感が気持ちいいので、濡れた体をそのまま拭き取る事もできて
メリットたっぷり。お子様がいても安心です。
特に女性はお気に入りのデザインと寄り添うだけで
写真を撮ってみたくなったりテンションが上がったりすると思います。
本記事では今すぐ買って出かけたくなる可愛いビーチタオル達をご紹介したいと思います!
目次
ビーチで過ごす時間をよりハッピーに♫オススメのビーチタオルブランド5選。
オススメのタオルブランドその①:SLOWTIDE(スロウタイド)
あらゆるライフスタイルに向けて高品質タオルを提案する、ビーチタオルブランドSLOWTIDE。
ハワイとカリフォルニアのビーチカルチャーよりインスピレーションを受けた
Kyle Spencer、Wylie Von Tempski、Dario Phillipsの3人がタッグを組み
カスタム染色、ペイント、デザイン、アーティスト、フォトグラファーとのコラボなどで
アート性の高いデザインのビーチタオルを作っています。
通常の使用に加え、ビーチマットやお部屋のインテリア等、様々なシーンやシチュエーションで活用できる一枚。
しっかりとした生地感のコットン素材がリラックスした風合いを与えてくれます。
ビーチタオルだけでは無くポンチョやヨガにも使えるフィットネスタオルや
かなり大判のタイプからラウンドタイプ、旅行用サイズなど用途に合わせて種類が豊富です。
個性的でハイセンスなデザインがビーチやレジャー、旅行先で注目度抜群!
女性サーファーからも支持率高いです。
現在名古屋のサーフショップPIPPENSTOREでも数種類お取り扱いがスタートしています♫
オススメのタオルブランドその②:KYKULLO(キクロ)
インドネシア・バリ島在住のイタリア人デザイナーがプロダクトするビーチタオルブランド KYKULLO。
伝統的なインドネシアバティックサロンの美しさと
裏地のタオルの快適さを組み合わせたユニークなビーチタオル。
タオル/敷物としてはもちろん、インテリアや肌寒い時のブランケットとしても最適です。
しっかりとしたサイズ感で家のラグマットとしても使えてしまうんじゃないかと思います。
私は目をひくバティック柄と裏地のタオルの気持ちよさが気に入り2枚ゲット。
海など野外で活躍しています。
オススメのタオルブランドその③:The Beach People(ザ・ビーチピープル)
The Beach Peopleはオーストラリアで2013年の夏に誕生したブランドです。
ラウンドタイプのビーチタオルブームの火付け役と言っても過言ではありません。
エレガントなオリエンタル柄がオシャレ心をくすぐります。
コットン100%の肌触りの良さが特徴。
直径150cmの大判サイズで裏表両面お楽しみいただけるようになっています。
途端におしゃれな空間を作りあげてくれる、スタイリッシュなアイテム。
個人的にはバスローブや寝具など他アイテムもシンプルで素材感が気持ちよさそうなので
非常に気になる所です。
オススメのタオルブランドその④:PENDLETON(ペンドルトン)
アメリカ先住民向けにアメリカ先住民ウールブランケット、ローブ、そしてショールを製造していたPendleton。
伝統を重んじ織られたネイティブ柄は150年前から今まで多くの人に愛され続けています。
そんなPENDLETONから出ている大判のタオルはしっかりとした素材、高級感に溢れ唯一無二な存在感で目をひきます。
ウールのブランケットは結構しっかりとした価格帯なので手を出しづらいですがタオルなら1万円以内で
探せますね。
ガシガシ使って洗ってもヘタれずいい風合いが出てくるのがさすがのクオリティ。
オススメのタオルブランドその⑤:LAGU(ラグー)
(PIC:LAGU)
LAGUはフィリピン生まれのビーチタオルブランドです。
私たちが海水浴場に出かけて、知らず知らずのうちに持ち帰ってしまっている砂の量は170グラムだそうです。
例えば、美しいビーチで観光客が賑わうオーストラリア。年間のべ1億人の観光客がビーチに訪れますが、毎年1.7万トンの砂がビーチから消えているという事実。
LAGU が生まれたフィリピンでも、砂浜が少なくなり、美しい景観が損なわれ始めています。
砂浜がなくなると、海岸侵食が進んだりウミガメの産卵場所が減少したりと
大きな環境問題に発展しています。
そこで LAGU 代表の Kendrick 氏が、故郷の美しい景観を守るため『砂のつかないビーチブランケット』を開発しました。
リネン素材でサラリとしていて軽く砂がつくストレスが皆無です。
環境にも人にも優しいコンセプトがいいですね。
まとめ
以上オススメのビーチタオルブランド5選でした♫
ビーチタオル以外のプロダクトも気になるブランドばかりですね。
一枚持っているととにかく重宝するビーチタオル。
お気に入りの柄を見つけてライフスタイルの一部に加えてみてください。