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カシア・ミーダー、リア・ドーソン、ローラ・ミニョーのサーフプロジェクトinエルサルバドル

投稿日:

2018年、今年の夏。

現在の女性ロングボードシーンを代表するサーファーである

Kassia Meadorカシア・ミーダー、Leah Dawsonリア・ドーソン、

そしてLola Mignotローラ・ミニョーの3人がとあるプロジェクトの為

中央アメリカの小さな国、エルサルバドルへサーフトリップに行きました。

(PIC:Conner Guest)

女性ロングボーダーなら必ず一度は映像を目にしたことがあるはずなトップフリーサーファーの3人。

彼女達が考えたプロジェクトとは一体どんなものなのでしょうか?

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カシア・ミーダー、リア・ドーソン、ローラ・ミニョーのサーフプロジェクトinエルサルバドル

サーフプロジェクトをスタートしたきっかけ

彼女達にとってサーフィンは人生そのもの。

そして海は母のような存在。

そんな彼女達が様々な場所でサーフィンをしていて感じている事。

それは確実にサーフィンを愛する女性が増えている事、

そして海に起こっている避けられない事実。環境問題。

『今、サーフィンの歴史の中で最もパワフルな時期にあります』とリアは言います。

まるで昔埋めた種が今まさに発芽しようとしている時期。とも表現し

男性が多いサーフィンの世界の中で女性サーファーの誕生や活躍がめざましく

今までの概念がまた一つ崩されようとしています。

実際にWSLが来年2019年度より男女の賞金を平等な額にすることを発表しました。

これは国際的スポーツでは初めての事だそう。今までの時代とは大きく違うのは

男性側も気持ちよく女性の活躍を受け入れれるようになってきたという事。

カシアもサンオノフレでサーフィンをしていると時折、海の中で男性より女性の数が多い時があり

その瞬間を目の当たりにするととても刺激を受けると言います。

女性達のサーフシーンがますます盛り上がっていく今後の為に自分達はその文化を大事に育て

よりいい方向にナビゲートし次の世代のサーファー達がより楽しくサーフィンができるようにと

3人がタッグを組みサーフプロジェクトをスタートさせました。 (PIC:Conner Guest)

まずは環境問題から

『私は、孫がきれいな海で遊ぶことができるのを見たいと思っています。

正直な所、今のまま時が進んでいくと50年後の海はただの毒になっています。

ビニール袋やプラスチックストローはお金もかかる事だし少なくとも地球のためではない。』と言い

より良い環境を後世に残せるようにしなければいけないという思いを

1人でも多くの人に理解して共有してもらう為に、自ら多くの地に足を運び伝えていきたいそう。

そしてまず彼女たちはエルサルバドルへ行ったのです。

エルサルバドルで出逢った1人の女性。

中央アメリカの小さな国、エルサルバドルには

ラス・フローレスという最高の波が味わえるサーフポイントがあります。

そこで彼女達はサーフィンそしてビーチクリーンのルーティンを繰り返し

海の未来を良くしていこうというメッセージを込めたサーフムービーの制作をしていました。

そんな中で彼女達は1人の女性サーファーと出逢いました。

 
 
 
 
 
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彼女の名前はシンディ。年は17才。

兄をずっと見て育っていくうちにサーフィンへの強い興味が湧きサーフィンを始めたそう。

『私の夢はエルサルバドルを代表する選手になり世界を回る事です。

しかしエルサルバドルでは多くの女性が生活の為に働かないといけなくて

もっともっとサーフィンをしたくてもする余裕がありません。』と3人に話しました。

そして多くの女性も同じようにサーフィンをしたくてもできない現状にあるという事も伝えました。

シンディは非常に才能のあるサーファーであり、カシア達は彼女の海での笑顔と親切な心を見て

すぐに私たちのプロジェクトの中核部分が彼女の夢を実現させること。と悟り、

まずはメキシコで開催されているサーフコンテスト『Mexi Log Fest』に出場させる事を決めました。 

資金を募るためファウンディングスタート

シンディの旅行費(サーフボードを含む)、部屋代、メキシコへの入場料、毎年のメキシログフェストへの入場料を支払うために最低2,000ドルを上げるという目標を設定。

彼女の夢を実現させる事で多くの地元女性に勇気を与え、可能性を広げる事もできます。

驚く事にスタートして2日で2,000ドル達成。

(PIC:Conner Guest)

今後も資金を集め続け、上回った分はLeah's Changing Tides財団が地域コミュニティに配布するより清潔な水フィルターを購入することと、

他の地元の女性にサーフィンを教えるためにソフトトップのサーフボードを購入することにまわります。

資金が集まれば集まるほど、エルサルバドルの女性達のサーフィン環境が整ってくるシステムです。

まとめ

海の未来、女性サーファーの未来の為何かできることはないのかと

動き出したカシア、リア、ローラの3人。

きっと今後もっともっと多くの女性サーファーが加わりプロジェクトも大きくなっていくでしょう。

エルサルバドルにて撮影された約15分のムービーも

彼女達のカッコイイライディング、それぞれの思いやシンディの思いなどもこめられていて

とても素敵なので是非チェックしてみてください!

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