南カリフォルニアのサンクレメンテから世界に広まり
サーファーガールの中で定番となっているSwimwearブランド「Seea」。
最近は日本でもSeeaの水着を着ている女子が急増していてよく見かけるようになりました。
私もSeeaの水着とっても機能的で大人可愛くて大好きなんです。
Seeaってどんなブランド?
Seeaの創立者兼デザイナーのAmanda Chinchelli(以降アマンダ)はルーツは海とイタリア。
10歳になるまでブラジルのイルハベラ島で海の近くで育ち、その後は母国であるイタリアに戻ります。
イタリアでアマンダはファッションの楽しさに気付きかぎ針編みや裁縫、デザインなどの基礎を学び今の土台を築いていきました。
その後アメリカへの道を開き、サーフカルチャーが根付くカリフォルニアへと移住し海の近くの暮らしを叶えサーフィンに明け暮れていましたが
サーフィンがしやすくなおかつ可愛い水着が全然無い!!と思い
ならば自分で作ってしまおうとSeeaを立ち上げたのです。
もともとのサーフィンスキルや周りのサーファーの意見を参考にし
サーファーによるサーファーの為のスイムウェアが次々とデザインされていきました。
Made in The USA - From Laguna with Love: Seea x Thalia from The Seea on Vimeo.
Seeaの魅力
50年代のレトロクラシックと現代のモダンを融合しフェミニンな雰囲気がふんだんに織り込まれたデザインはとてもファッショナブルで
アマンダのルーツであるイタリアとサーフカルチャーが盛んなカリフォルニアからインスパイアされているのが感じられます。
サーフィンが思いきり楽しめるよう露出は少なめですが女性らしさをきちんと出せるカッティングで垢抜けたイメージに。
ビキニ、ワンピース水着、サーフスーツ、ラッシュガードなど幅広く型があり毎シーズン大胆なプリントで楽しませてくれます。
手にするとわかりますがしっかりとした素材なのでとても丈夫で本当に安心します。
しっかり。と言っても体にフィットしてくれる柔らかい素材でかつズレないのでストレスフリー。
紫外線保護効果をもつ生地が使用されているのもポイントが高いですね。
パッドはついていないので気になる方は別でパッドを買ったり、ニップレスをつけるといいと思います。
アンバサダーにはLeah Dawson,Mele Saili,Karina Rozunko,Sierra Lerbackなど女性ボーダー憧れのサーファー達が起用されていて
彼女達の素晴らしいサーフィンがSeeaの可愛さをすごく引き立てていてすぐに欲しくなってしまいます。
こまめに更新されているSeeaのサーフムービーも必見ですね。
SEEA x Onde Nostre: SEA LONE - Full Film from The Seea on Vimeo.
サイズ感は日本の方でしたらだいたいXSかSでいいのでは無いかと思います。
私はほとんどSeeaのメインサイトで購入する事が多いですが
日本でも数店舗お取り扱いしている所がありますよ♩
どれが一番人気の形なのか??と考えると正直どれも可愛くて決められませんが
このあたりの形はよくSOLD OUTになっています。
2018年はこのプリント(Namiシリーズ)が人気な様子。
ハイウェストのボトムは本当に重宝するのでいくつあってもいいですね。
タウン用のウェアや着替える時のポンチョ。
キッズ用もあるので親子でお揃いも叶えられるかも??!
とってもオススメブランドなのでチェックしてみてくださいね♩