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東京オリンピックを意識??ケリースレーターのウェイブプール、サーフ・ランチにて開催されたファウンダーズ・カップ。気になるチームメンバーや試合内容。そして今後の可能性。

更新日:

(PIC:WSL)

2018年5月5日、6日とカリフォルニアの内陸部のレモーにある

ケリースレーターのウェイブプール「サーフ・ランチ」にて開催された

WSL主催の「ファウンダーズカップ・オブ・サーフィン」

ウェイブプールを使った初のパブリックイベントで

チーム戦という方式もWSLとしては初の試みでした。

この試みには賛否両論ありますが、

未来への第一歩としてサーフィン史が動いたのは明らかなだと感じました。

さてどんなイベントだったんでしょうか?

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東京オリンピックを意識??WSL史上初のリージョナル対抗戦。

2020年の東京オリンピックがかなり意識されているというWSL史上初のリージョナル対抗戦。

チームはUSA、ブラジル、オーストラリア、ヨーロッパ、ワールドの5つに分けられ

それぞれにはワールドクラスの選手が選抜され

1チームはウィメンズ2名、メンズ3名と男女混合の5人で編成されました。

第一回のチームメンバー

USAチーム

Kelly Slater ケリー・スレーター(キャプテン)
John John Florence ジョンジョン・フローレンス
Kolohe Andino コロへ・アンディーノ
Carissa Moore カリッサ・ムーア
Courtney Conlogue コートニー・コンローグ

 

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ブラジルチーム

Gabriel Medina ガブリエル・メディーナ(キャプテン)
Adriano de Souza アドリアーノ・デスーザ

Filipe Toledo フィリッペ・トレド
Silvana Lima シルバナ・リマ
Taina Hinckelタイナ・ヒッケル

 

 

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オーストラリアチーム

Stephanie Gilmore ステファニー・ギルモア(キャプテン)
Mick Fanning ミック・ファニング
Matt Wilkinson マット・ウィルキンソン
Julian Wilson ジュリアン・ウィルソン
Tyler Wright タイラー・ライト

 

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ヨーロッパチーム

Johanne Defay ヨハン・デフェー(キャプテン)
Jeremy Flores ジェレミー・フローレス
Frederico Morais フレデリコ・モラリス
Leonardo Fioravanti レオナルド・フィオラヴァンティ
Frankie Harrer フランキー・ハリアー

 

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ワールドチーム

Jordy Smith ジョーディ・スミス(キャプテン)
Michel Bourez ミシェル・ボレーズ
Kanoa Igarashi 五十嵐カノア
Paige Hareb ペイジ・ハーブ
Bianca Buitendag ビアンカ・ブーテンバーグ

 

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ファウンダーズ・カップ気になる2日間の試合内容は・・・

5日(予選ラウンド)

まず5チームの各選手がRun1でライト・レフトの波を一本づつ乗りスコアが出され

それがRun2、Run3でも同様に行われ1選手につきライト・レフトの

それぞれのトップスコアがチームトータルとして加算され

選手1人につき2本、5名で合計10本の波のトータルポイントで競います。

1人のパーフェクトポイントは10なのでチームトータルのパーフェクトは必然的に100ポイントとなります。

5チームの内トップ3がファイナルへ。

一日目で唯一最高得点の10ポイントを出したのはブラジル代表フィリッペ・トレドもこちらのライディング。

 

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しかしながら一日目の時点でブラジルチームは4位となり

トータルポイント80.83でUSAチームがトップに立つ結果に。

6日(ファイナル)

ファイナルは3チームで争われました。

Runからヒートに呼び方が変わり、1ヒートでライト・レフトを2本づつ乗り

4本の中のトップスコアで勝敗が決まります。

ファイナルは5ヒートあり、予選ラウンドと異なって

各ヒートに割り当てられたポイントがチーム合計に。

優勝に輝いたチームは??

そして見事に優勝を果たしたのは初日に3位についていたジョーディ・スミス率いるワールドチーム!!

クイックシルバー・ベスト・エアーアワードには

USA代表のジョンジョン・フローレンスが選ばれ

サイモン・アンダーソンのスラスターのレプリカが贈られました。

 

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ブラジル代表のフィリッぺ・トレド選手は

『チームで戦う環境はいつもと違うことばかりで面白いよ。今までサーフィンしてきて一番楽しいね。興奮しながら、お互いを応援することは素晴らしい』

という言葉も残すくらいいい大会となったファウンダーズ・カップ。

見ている方としてもとても新鮮なものを感じました。

初日には5000人もの人が観戦に訪れ会場は大盛り上がり。

今回販売されソールドアウトとなった観戦チケットは

1日券で99ドル。

2日通し券149ドル。

2日通し券+無料パーキングやVIPラウンジでフリードリンク、フードが楽しめる

VIP券で499ドル。

VIP券+試合後に1時間のサーフランチ体験で撮影、指導付きやホテル完備にパーティなどの全イベントに参加可能でさらにプレゼント付き?のスペシャル券はなんと9500ドル。

色んな意味でスペシャルですね。

メインイベントの他にもスペシャルゲストのトム・カレンのライディングが観れたり

ライブやトークショー、各選手のファンサービスなど充実していました。

 

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ウェイブプールに感じる今後の可能性。

人口の波を作りだすウェイブプールの中では最高峰と呼ばれているケリースレーターのサーフ・ランチ。

ケリーはこのファウンダーズ・カップ開催に向け

まずWSLサーファーを招待しフィードバッグを得る事からスタートさせ、2年の時間を費やし

昨年9月にプライベートテストイベントが非常に高く評価されファウンダーズ・カップの成功を確信しました。

WSLの『東京オリンピックはウェーブプール』という意識をなんとなく実感する今日この頃。

東京や各国での建設計画も進んでいるという噂も聞くので噂が立つ以上

遠くない未来

サーフコンペティション=ウェイブプール

という常識が成立しているのではないかと思います。

サーフィンがよりメジャーなスポーツとして野球やサッカー観戦のように街中で誰もがエキサイトできるという意味では非常に良いという意見と

あくまでサーフィンは海でするもの、自然に左右されるのがサーフィンのロマンだ!という意見と別れるとは思いますが

一つ言えるのは今回のファウンダーズ・カップは多くの人がエキサイトし大成功に終わったという事。

今後はサーフランチオープンも開催予定でさらなる進化が期待されます。

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